新次元バリオ フェント900シリーズ
高馬力トラクターにおける新技術の象徴

1995年に初めてフェント900シリーズが発売されて以来、900バリオシリーズは高馬力トラクターにおける新技術の象徴として、また多くの国で最も成功したトラクターとして地位を確立してきました。
近年の農業や農業コントラクター経営では、増加し続ける圃場面積や過度に増加する移動時間、膨れ上がる経営コストの重圧という様々な要因と向き合わなければなりません。
MSK農業機械はこれらの来るべき課題に対し、新型900バリオシリーズを持ってお応えします。
快適な作業空間

年々増え続ける作業時間と共に、オペレーターの健康に配慮し疲労を軽減する為に、フェントはこの重要な課題に対してX5キャビンという答えを用意しました。X5は標準装備トラクターに於いては最も広い空間を持つキャビンです。 視界性、作業空間、空調制御、快適性、操作性の何れにおいても最高クラスのキャビンです。
最新のエンジン技術による力強さと経済性

ディーゼル燃料の価格高騰に伴い、燃料経済性は全く新しい意味を持つようになりました。フェント900バリオには新型のドイツ社製エンジンTDC2013 L06 4Vを搭載し、経済性の安定を図っています。高圧燃料噴射システム式コモンレール搭載電子制御エンジンです。
高技術噴射システムと効率的な外部排気ガス循環システム(AGRex)が完全に融和しています。
排気ガスを冷却する事で、燃焼工程が大幅に良化し、燃料消費を著しく減少させる事が出来ます。 電子ビスカスファンはファンスピードを効果的に制御し、総合的な効率を素晴らしく良化させます。
バリオトランスミッションの優位性

トラクターの生産性はその大部分が燃料消費によって決定され、投資に対する利潤もまた決定されます。これには、経済的なエンジンが必要となります。広大な面積で経済的な作業を持続できるかどうかはトランスミッションにかかっています。フェントバリオドライブのコンセプトの下では一切問題ありません。
更なる機動性と安全性

900バリオは最高時速60kmという、圃場内外に関わらず十分な能力を備えた最高クラストラクターです。この機動性に応える為に、高速走行用のシャーシが採用されています。独立型ホイールサスペンション付きのフロントアクスルサスペンション、高反応のフロントサスペンション安全制御システム(FSC)とデュアルサーキット4輪ブレーキシステムとの共有により、トラクターは安全な走行が保障され、
また十分な許容重量を保つ事が出来ます。
強力な油圧システム

900バリオはロードセンシング油圧システムを装備しています。最先端の軸流ピストンポンプが最大毎分160Lものオイル流量を確実に供給します。作業機側では最大87Lの十分な油圧オイルを利用する事が出来ます。外部油圧とトランスミッションは別々にオイルが供給されますので、油圧にはバイオオイルを制限なく使用する事が可能です。
暮らしに与える喜び

オペレーターは日々の作業の中でフェントがもたらす喜びを確実に実感するでしょう。時間に追われた中での作業機の交換時、繁忙期で休む間もなく長時間の作業を行わなければならない時、しばしば求める事はゆとりのある生活です。
フェントはその希望に確実に応えます。
F933/F936 VARIO
| モデル | F933 VARIO | F936 VARIO | ||
|---|---|---|---|---|
| 駆動方式 | 4輪駆動 | |||
| 機体寸法 | 全長(mm) | 5,655 | ||
| 全幅(mm) | 2,750 | |||
| 全高(mm) | 3,322 | |||
| 最低地上高(mm) | 510 | |||
| 機体質量(重量)(kg) | 10,760 | 10,830 | ||
| エンジン | 型式名 | TCD2013L06-4V | ||
| 種類 | 水冷4サイクル6気筒ディーゼル | |||
| 総排気量(cc{l}) | 7142{7142} | |||
| 定格出力/回転速度(PS{kW}/rpm) | 300/220{2.200} | 330/243{2.200} | ||
| 使用燃料 | ディーゼル軽油 | |||
| 燃料タンク(ℓ) | 660 | |||
| 走行部 | タイヤ標準 | 前輪 | 620/75 R30 | 620/75 R30 |
| 後輪 | 710/70 R42 | 710/70 R42 | ||
| 軸距(mm) | 3,050 | |||
| 輪距(mm) | 前輪 | 2,100 | ||
| 後輪 | 2,050 | |||
| クラッチ形式 | - | |||
| ブレーキ形式 | 湿式ディスク | |||
| かじ取り方式 | パワーステアリング | |||
| 変速方式 | 同期かみ合い式 | |||
| 変速段数(内クリープ段数) | 無段変速バリオトランスミッション(2段階) | |||
| 走行速度(km/h) | 前進 | 0.02〜34.0/0.02〜60.0 | ||
| 後進 | 0.02〜20.0/0.02〜33.0 | |||
| 最小旋回半径(m) | 6.6 | |||
| PTO | クラッチ形式 | 独立型 | ||
| 回転速度(rpm) | リア | 743/1,083 | ||
| フロント | 1,063 | |||
| 軸径(mm) | 35 | |||
| 最大出力(PS{KW}) | - | |||
| けん引装置 | スイングドローバー | |||
| 作業機昇降装置 | 制御方式 | ポジション/ドラフト/インターミックス | ||
| 装着方式 | 標準3点リンク | |||
| 最大揚力(kg)リア | 12,000 | |||
| 最大揚力(kg)フロント | 35 | |||
| 安全キャブ/フレーム | 型式名 | - | ||
| 型式検査合格番号 | - | |||
| 種類 | 安全キャブ | |||
| 安全鑑定番号 | - | |||
| 型式認定番号 | - | |||
※上記の仕様は、予告なく変更になる場合があります

