39圃場保護を前提としたステアリングオフセット式の走行で同じ走行ラインを2度走る事無く土にかかる踏圧を大きく軽減させます。TerraDosT4-30では、それぞれのタイヤが独自の走行ラインを走ります。この走行方式により土にかかる接地圧を軽減します。タイヤ接地面がオフセットする事で、けん引力は広いタイヤ接地面全域に伝わります – 同時にこの動作が圃場を保護します。> 全輪ステアリング – 中折れステアリング機構を使用しない場合、全輪がステアリング> 旋回時の中折れ機構 – 高い操作性を発揮> 2段階式で左右対角線上にオフセット – 大きく回転するタイヤが傾斜地でも安定した走行性を発揮> コンビドライブ (旋回とオフセットステアリングのコンビネーション) – 旋回時に土をめくらず、圃場の保護と 高い操作性を発揮> 4輪ステアリング – 6畦リフティングユニット> 手動ステアリング – ジョイスティックによるリアアクスルの独立ステアリング制御> 道路走行時(フロントアクスルのみがステアリングホイールとして機能) – 最大25km/hで走行可能 (中折れステアリング機構作動時は最大13km/h。)Terra Dos T4ステアリングが時代と圃場を切り開く。
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