生まれ変わったMAXIMA 3シードドリルの利点
掲載日:2019/11/19

均一な発芽
1.深度と速度
作業深度をうまく調整しつつ適切に種子を配置
高速でも播種深度は保ったままで作業効率アップ!
高い発芽率
2.正確性
- 新インジェクター
真空圧の排気で種子の詰まりや破損を防ぐ
種子の重複を防ぎ、1粒ずつ正確に種子を送り出す - 種子セレクター
一定に株間を保ったまま、種子を配置

3.使いやすさ
設定に工具は不要!容易に素早く調整可能
- 接地圧
4段階圧力設定(ディスク):0、+ 20、+ 40、+ 60 kg
最大合計180 kgの圧力!
- デブリガード(残渣物などから機械を保護)の取り付け
- ゲージホイール
- 種子セレクター
- ユニットのメンテナンス
4. 耐久性
鋳造加工部品で構成されたユニットは堅牢で、メンテナンス回数を軽減させ長寿命を保つ
5. 圃場に併せた機種選択が可能
- シンプルモデル
- 搬送幅モデル
1.搬送幅(3.00m~3.50m)
2.折畳み式 - 畦間調整可能モデル
他にも・・・(オプション)
- 3種の施肥ホッパー
- 薬剤タンク
- ディスク選択:デントコーン(33穴)、ビート(31穴)他

6.電気ドライブを備えたユニット(オプション)
- キャビン内からの播種量の調整が可能
- 播種率の調整
- 種子のロスを防止
GPSまたはコントローラーで、畦ごとの播種ユニットのモーターを素早く停止 - トラクター電力の必要無し
機械に独自のオルタネーター(発電機)が装備 - 「48Vシステム」で、以下圃場条件でも正確でスムーズな動きが続く
凸凹の多い圃場
枕地での加減速
埃っぽい環境