TAX POLICY
エム・エス・ケー農業機械株式会社 税務方針
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基本方針
わが社は、「行動規範」「コンプライアンス基本規程」をコンプライアンス体制の基盤とし、各種社内規程をはじめとするルールの整備運用を行っております。また、社内研修や教育により法令遵守の徹底を図るとともに、高い倫理意識を持った人材の育成に努めています。税務については、最新の税法や諸規則およびその精神を正しく理解し、それらに準拠した適法・適正な申告・納税となるよう、本「エム・エス・ケー農業機械株式会社 税務方針」を制定しました。誠実で公正な税務処理を行い、税務プランニングおよび税制優遇の適切な活用を通じ、地域社会の発展ならびに企業価値向上に貢献していきます。 -
法令遵守
わが社は、毎年更新される税制を正しく理解し、適法で公正な申告および納税を行います。また、通常用いられる方法とは違う法令解釈等、租税回避を目的とした処理は行いません。 -
税務ガバナンス
わが社の税務に関するガバナンスの構築・維持については、経理部を中心とし、最終的な責任は、チーフコンプライアンスオフィサーである社長に帰属します。経理部は、税務・会計を管理するとともに、本社・各支社・各営業所間で十分なコミュニケーションが行われる体制・環境の整備に努めることにより、適正な内部牽制体制の整備および確立を推進しております。 -
税務リスクの最小化
わが社は、最新の税制を正しく理解し、税務リスクの最小化を目指します。必要に応じて顧問税理士・会計監査人・顧問弁護士等の専門家との協議により助言を受けることで不確実性の低減を図ります。また、税務調査での指摘事項等が生じた際には、専門家と協力し再発防止策を講じます。 -
税務当局との関係
わが社は、税務当局との協力関係を重視します。また、税務当局からの要請に対し誠実な対応をし、健全で信頼性のある関係を築き維持します。税務当局との意見の不一致が生じた場合は、誠実に対話を行い、その相互理解に努めます。
