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MFMとNECがタッグ開発した露地栽培農業支援システム“CropScope”専用のホームページを開設しました!
2024年3月7日
エム・エス・ケー農業機械株式会社(MFM)と日本電気株式会社(NEC)がタッグ開発した「CropScope」では、作物の生育状況をモニタリングしたり、お客様の営農記録をまとめたりすることで、効果的な営農判断のためのデータを把握いただけます。また、発展的には把握・蓄積したデータをもとに肥料散布の最適化を支援します。
新設ホームページは下記のURLからご覧いただけます!
URL:https://cropscope-mskfm.com
- 畑が多いし広くて見回り切れない。
- 生育ムラが酷く、収穫量が落ちてしまった。
こんなお悩みの農家さんも多いのではないでしょうか?
「CropScope」は衛星を利用し、お手元のスマートフォンやタブレットからNDVIや気象情報を分かりやすく表示。
植物の生育ムラや地力ムラが分かり、大変な圃場の見回り負担の軽減をします!
<製品特徴>
- すべてのデータを圃場ごとにまとめて管理
- 問題をリアルタイムに共有、可視化情報を営農示唆へ
- 単調な作業を自動最適化、施肥量の削減もできる
1.すべてのデータを圃場ごとにまとめて管理
NDVI・気象情報などのモニタリングをはじめ、営農記録や収穫結果など、今までバラバラだった情報をひとまとめに紐づけることでノウハウの集約、蓄積が出来ます!
2.問題をリアルタイムに共有、可視化情報を営農示唆へ
植生、土壌窒素量など、集約した圃場の情報をあらゆる角度から見える化し眺めることがで、今まで気づけなかった示唆を得ることができるかもしれません。営農のトライ&エラーを促し、より高収益を得られる強い営農体質に貢献します!
3.単調な作業を自動最適化、施肥量の削減もできる
トラクターと可変施肥機、自動操舵キットと連携することで、最適な施肥マップに沿って自動調整しながら肥料散布を行うことが出来ます。費用対効果が見合わない過剰な肥料散布を抑え肥料コストを抑えることが出来ます!
CropScope専用のホームページでは私たちの思い、CropScopeの魅力、お客様の声、お申込みフォーム等をご覧頂けます。下記URLからぜひお越しください!
URL:https://cropscope-mskfm.com
<参考動画>
HBC「北のビジネス最前線」でMFMが紹介されました(8分25秒より営農支援関係の内容) <本件に関するお問い合わせ先>
下記の「お問い合わせフォーム」から、件名に「CropScope」とご入力の上お問い合わせください。
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