道東支社美幌営業所

営業

安心してスタート
できる研修制度

就職活動・入社について

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は。

直前になって焦ることがないように大学三年生の夏から自己分析などを始め、インターシップにも参加しました。早めに始めたので、ゆっくりと進めることができました。
入社の決め手は、大きな金額の契約を自分の手で扱えることです。また、研修内容が充実していることも魅力の一つでした。


実際に入社してみてMSKはどのような会社ですか。

先輩に同行して実感したのは、営業のアプローチの仕方が十人十色だということです。
自分にあったやり方を見つけるのは難しいすが、同時にとてもやりがいを感じられると思います。
先輩たちは皆その人なりのやり方を教えてくれるので、良いと思ったところを積極的に盗んでおります。

入社してみてからのギャップはありますか。

入社前は体育会系の人ばかりなイメージがありましたが、実際は私のようにインドアな方も多く、安心しました。多種多様なタイプの人が集まっていると感じました。

新入社員の研修について

新入社員研修の内容や期間について教えていただけますか

私の場合は入社から3ヶ月間、本社研修、その後7月から11月一杯までの5ヶ月間は支社研修として十勝支社にお世話になりました。
本社研修では、会社についての講習を受けたり、農業機械の基礎知識を学んだり、各種免許を取得しました。
支社研修では、先輩に同行して実際の現場を回る、より実践的な研修でした。
この期間に技術職の先輩につく機会もあり、営業職志望でありながらサービスマンの大変さを知れたので、とても良い経験になりました。


研修中の住む場所は。

家具・家電付きのウィークリーマンションです。必要最低限の荷物で生活でき大変助かります。

研修中の思い出に残るエピソードは。

研修中、最も思い出深かったは、展示会です。研修の終盤にあったということもあり、展示してある機械のことが前よりわかるようになっていて、自分の成長を感じられて嬉しく思いました。

研修を終えて成長した、ここが変わったなと思える部分は?

実際の現場を見ることで、具体的な仕事の流れが見えてくるようになりました。また知識の面でも、なんとなく名前や概要を覚えていたものも、実物を見ることによってより深く理解することができました。座学だけ、若しくは実践だけではこうした成長は難しく、二つの組み合わせで得られた成果だと思います。

最後に

今後の目標と就活生にメッセージをいただけますでしょうか。

自分の得意分野となる機械を見つけ、完璧に説明できるようになるのが第一の目標です。最終的にはどの商品もそのレベルまで知識をつけたいです。

不採用が続くと、自分を偽りたくなることがあると思います。
しかし、それはぐっと我慢してください。背伸びをしない、等身大の自分で面接に挑むことが、自分にあった企業に出会う秘訣だと思います。