未来の実りに
農業の未来は、人の未来
STATEMENT
わたしたちの決意
BestHarvest,FinestFuture 拓く支える実りを未来を
拓く
作業効率
手間がかかる作業や、兼業が伴う場合も、ニーズに対応しながら合理化できる方法を見つけていきます
大規模農法
広い農地を少ない人手で管理できる大型トラクターや作業機の導入を提案します
支える
品質保持
安全な土づくりから収穫、出荷まで高品質のまま一連の作業を支える提案をします
適期収穫
収穫できる時間は限られています。速さが求められる作業時間を最新技術で支えます
実りを
大量生産
大きさだけではなく圧倒的な馬力で能率を上げ、生産量を増やします
食の安全性
厳しい検査のもと国内作物は流通しています。輸入に頼らず新鮮で安全な作物を育て、国産需要の拡大に寄与します
収益の最大化
収益を最大にするため安定した品質の作物をムダなく量産する可能性を追求します
未来を
省人化
農業従事者が減っている今、将来の効率化は必須の課題です。最先端技術と処理能力で投下労働時間を減らします
高齢化
農業従事者が高齢になってきています。長年変わらぬ作業形態を、海外の視点で新しく効率的に変える実績と力があります
食料自給
輸入への依存が高いと、不測の事態に食糧危機や価格高騰を招きます。未来の日本の為、自給率を上げる仕組みづくりに貢献します
PROJECT STORIES
プロジェクトストーリー
自分らしい
生き方、働き方
PROJECT STORY 07
何事もまずは挑戦から。周囲への感謝と助け合いの大切さを知る。
PROJECT STORY 07

IT化でもっと
農業は効率化できる
PROJECT STORY 12
故障はその日のうちに直す
先輩たちから受け継がれた伝統
PROJECT STORY 12

先輩たちから受け継がれた伝統
SOLUTION
MFMの仕事
エム・エス・ケー農業機械は、海外農機メーカーから大型農機や農機用部品を輸入し、 省力化・効率化を期待されるお客様に、製品の組合せによるソリューションとアフターサービスによる安心を提供しています。 また、お客様から頂く貴重なご意見の数々を、改善・改良要望として農機メーカーへ伝え、 製品の性能・品質向上に貢献するとともに、日本の圃場にマッチした製品開発を支援しています。
WORKFLOW
ワークフロー
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01PHASECASE A:メーカー選定・輸入計画策定
CASE B:営業推進活動CASE A - メーカー選定・交渉・契約~輸入計画策定:
お客様の声や営業担当からの要望、統計情報、海外の動向を基に、市場調査を行う
製品性能だけではなく、部品の供給、技術支援体制などが確実なメーカーを選定
市場性、ニーズが確認できた後、供給を受ける条件(価格、受渡、支払い)交渉を行う
製品の販売教育、技術教育を計画する
季節性のある商品は、部品の供給体制を熟慮する
CASE B - 営業推進活動:
担当するお客様を訪問
お客様が困っている事、不足しているもの、新しい提案の可能性について聞き取りを進める
一連の作業プロセスの中で、機械の導入から期待できる性能・効果についてのご説明・ご提案を行う
価格、納期、支払い条件をご説明する
お客様と契約を交わし、受注完了
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02PHASE発注計画~発注
年間販売見込み台数、メーカーの生産能力、コンテナ出荷単位、航海日数等を考慮し、
発注時期、数量を想定した後メーカーに納期を確認
メールまたはメーカーサイトで発注する
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03PHASE輸送計画(ルート・見積り・輸入申請・商品確認)~運搬・組立(カスタマイズ)・納車
発注情報をもとに、メーカーやフォワーダー(輸出入仲介業者)と輸送経路、輸入形態(海上・航空など)を確認
納期、費用を考慮し、最善の輸送方法の選定をする
商品代金を支払い、日本の港に到着・通関後、到着した商品の仕様が発注と相違ないか等確認する
日本の保安基準に適合するよう、輸入商品を組立
各部署と連携し、効率的な国内輸送ルート、車両手配、納車手配を行う
大型機械の運搬などは、特殊車両申請を含めて安全な輸送を業者と綿密に打合せする
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04PHASE納入時の御説明・調整
お客様が機械の適切な使用方法を理解できるよう、取扱説明書およびメーカーによる製品講習や資料を活用しながらご説明する
定期的にお客様を訪問し、製品の使用方法について不明点が有る場合はご説明を行う
使用状況に合わせて維持管理方法をアドバイス
機械の運転状況に合わせて、必要な修理及び部品をご提案
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05PHASEアフターサービス(故障等)
故障中のお客様の不便をいち早く解消するために、正しく早い修理技術、必要な部品がすぐ入手できるようネットワークを活用し、修理対応を行う
迅速に原因部品を特定するために、可能な場合はパソコンを使用した故障診断プログラムを駆使して診断
故障を修理した後は、お客様に故障内容を説明し、誤操作等が原因の場合は、正しい使い方のご説明を行う
COMPANY PROFILE
会社情報
- 商号
- エム・エス・ケー農業機械株式会社(MSK FARM MACHINERY CORPORATION)
- 本社所在地
- 〒061-1405 北海道恵庭市戸磯193番地8
TEL:0123(33)3100 FAX:0123(33)3123 - 代表取締役
- 髙畑 年伸
- 資本金
- 3億円
- 株主
- 三菱商事株式会社
- 創業
- 1972年12月
- 従業員
- 550名(2024年4月1日現在)
- 主な事業内容
- ・農業用トラクター、作業用機械器具及び部品の輸入販売
・取扱商品の組立加工及び修理
・石油類、農業関連部品の販売 - 総取扱高
- 264億円(2024年3月31日現在)
COMPANY HISTORY
会社沿革
- 1954年12月
- 当社の前身である東急自動車株式会社が三菱商事株式会社との提携により、英国製マッセイファーガソントラクターの日本国内一手販売を開始し、農業機械の総合商社としての第一歩を踏み出す。
- 1972年12月
- エム・エス・ケー東急機械株式会社を東急自動車株式会社より分離創設し、農業機械・農業施設販売会社として営業拡大展開する。資本金1億円とする。
- 1973年08月
- 建設業許可を受け、農畜産施設工事の総合請負を開始する。
- 1975年02月
- 埼玉県上尾市に上尾事業所を開設し、商品の組立・検査・流通の一貫体制を敷く。
- 1977年02月
- 特定建設業の許可を受ける。
- 1988年09月
- クーン社(フランス)との契約により、同社製牧草関係機械の国内一手販売を開始する。
- 1988年11月
- クラース社(ドイツ)との契約により、同社製コンバイン及び牧草収穫用機械の国内一手販売を開始する。
- 1990年02月
- 資本金を3億円に増資する。
- 2002年11月
- エム・エス・ケー農業機械株式会社に名称を改める。
- 2012年08月
- 本社機構を北海道恵庭市に移転する。
- 2016年03月
- サービス代理店として中捨農機サービス株式会社と契約を結ぶ。
NEWS
ニュース
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2025年2月10日
トピックス
【2/16~2/17】西日本支社展示会開催のお知らせ
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2025年1月30日
新製品情報
クラース 新型コンバインEVION430のページを開設しました
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2025年1月16日
更新情報
お客様の声に新しく「優勢営農集団様」を公開しました
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2024年10月2日
リコール
MF7S210EXDV、MF7S180EXDV、MF6S165EXDV リコール実施のお知らせ
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2024年10月2日
リコール
MF6713-4C、MF5710-4C、MF4709-4C、MF4707-4C リコール実施のお知らせ
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2024年12月26日
トピックス
YouTubeに新しい動画「【自走式スクレーパー】NUHN社 ALLEY VAC」を追加しました
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2024年12月13日
重要なお知らせ
年末年始休業のお知らせ
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