信頼してもらえる
ような対応を目指す

就職活動について

就活ではどのような企業を志望していましたか。また入社を決めた理由は？

安定した企業で楽しみを感じられそうな仕事を志望していました。

これまで農業機械や部品に関する知識や経験は全くありませんでしたが、面接で機械や部品の倉庫を見学させていただき、新しいことを一から新鮮な気持ちで始めるのも面白そうだと思い、入社を決めました。

当社に入社をしてみて

入社してみてからのギャップはありますか。

業務内容に関し、社内問い合わせ対応、メーカーとのやりとり、発注や在庫管理等、内容を大枠で捉えるとイメージとのギャップはあまりありません。

しかし、それぞれの業務は思っていた以上に細々とした作業の上に成り立っているということは実際に仕事をしてからよくわかりました。

仕事をしてみて

仕事をする上で大事にしている事はありますか。

問い合わせに関し、迅速に対応をするということです。
私たちの重要な業務の一つとして、社内問い合わせの対応があります。

特に繁忙期は緊急で部品を手配しなくてはいけないことも多くあり、いかに速く正確な回答を伝えられるかが非常に重要となります。

そのため、まず全ての問い合わせに関しパーツリストを確認し、自分自身が内容を正確に理解することは大前提ですが、メーカーへ問い合わせが必要な際は一度で確実な回答をいただけるよう内容は工夫しています。
聞かれたことだけを問い合わせるばかりではなく、場合によっては自分がパーツリスト上で気付いた関連する問題点や追加で質問され得ることも記載したり、確実に伝わるように説明資料を作成して添付する等、何度もやりとりをして時間のロスが出ないようにということは常に意識しています。

当社に入社してから印象に残っている仕事はありますか。

昨年度の支社展示会応援です。

普段の業務では直接お客様と接する機会が無いため、展示会での接客販売は貴重な経験となりました。

一日の応援ではありましたが、支社・営業所の大変さ等も少しだけ垣間見ることができ、自分は直接お客様と関わる支社・営業所からの問い合わせ対応等、サポートをよりいっそう頑張らなくてはいけないなと思いました。

挑戦したい仕事はありますか。

現在いくつかのメーカーを担当しておりますが、現在担当しているメーカー以外に関しても少しずつ知識を増やし、担当不在時等に対応できるようにしていきたいです。

就活生の皆様へ

最後に、ご自身の就活の経験や、実際に就職をした観点から、就活生の皆さんへ、アドバイスをお願いします。

よく言われることとは思いますが、自己分析は大事です。
そして少しでも興味があれば、色々な企業の説明会に行ってみると良いと思います。
これまでやってきたことや趣味に関連すること、何となく気になる企業、何でも良いです。
最初は自分には何が合っているか明確になっていなくても、だんだんと軸が定まってくるかと思います。