KUHN GMD16-20(ディスクモア)
- ナイフの切れ味が悪い
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原因
ナイフの摩耗又は破損。
対応
ナイフを点検及び交換してください。
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原因
ナイフが正しく取り付けてられていない
対応
カッターの上面の矢印が、ディスクの回転方向を向いていることを確認してください。
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原因
PTO回転数が低すぎる
対応
回転数を540min⁻¹に上げてください。
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原因
カッターバーのナイフの角度が高すぎる
対応
ナイフの角度をトップリンクにて調整し、
高さを30m~50mmに調整してください。
- カッターバーの上に土が乗る
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原因
カッターバーを抑える力が強すぎる
対応
補正スプリングを調整して、張力を上げてください。
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原因
作業する土壌の水分が多い
対応
メインフレームの高さを地面に合わせて、ロアリンクで調整してください。
またはレイズスキッドシューを取り付けてください。
- 地面への追従が悪い
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原因
刈り取り高さが適切ではない。
対応
メインフレームの高さを地面にロアリンクで調整してください。
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原因
作業速度が速い
対応
作業速度を下げてください。
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原因
刈り取りユニットシリンダーがフローティングになっていない
対応
刈り取りユニットをフローティング位置にしてください。
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原因
補正スプリングの調整が適切ではない。
対応
補正スプリングのテンションを作業条件に合わせて、調整してください。
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原因
カッターバーピボット部のブッシュが摩耗又は固着している
対応
ピボットブッシュの状態を確認してください。必要に応じて注油してください。
損傷している場合は、交換してください。
- 刈り跡が長い
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原因
カッターバーの角度が適切ではない。
対応
トップリンクにて角度を調整し、
ナイフの高さを30mm~50mmに調整してください。
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原因
補正スプリングの張力が強すぎる
対応
補正スプリングの張力を緩めてください。
フレームの位置を調整してください。
- 安全ブレークバックが頻繁に作動する
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原因
ブレークアウェイラッチのスプリングワッシャーの調整が適切ではない。
対応
ブレークアウェイラッチのスプリングワッシャーの長さを
91mm~95mmに調整してください。
参考となる整備情報
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