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私たちは総合的なソリューションで、
持続的な農業とあなたの夢を実現する
経営パートナーです。

BRAND MESSAGE
ブランドメッセージ

ひらこう。農業の可能性。

農業は、活力。夢。可能性。農業は、生きる糧そのものです。これからの新しい時代にふさわしい持続可能な農業に貢献していくために。圃場に適した信頼できる農業機械を。限られた人手でも効率よくできる農業体系を。作物の品質をより良くする農業ソリューションを。農業経営を成功へとみちびく情報提供を。私たちは、農業経営に寄り添い、力強く支え、農業の可能性を切り拓いていきます。

社長からのメッセージMessage from the president

私たちエム・エス・ケー農業機械は、創業以来約半世紀にわたり、先進的な農業機械の提供と万全なアフターサービスを通じて、農業に携わるお客様を支え、日本の農業に貢献してまいりました。

現在、日本の農業は大きな変革の時代を迎えています。農業従事者の減少、食の安全や持続可能性への意識の高まり、さらには食糧安全保障の必要性など、農業を取り巻く環境は急速に変化しています。しかし、こうした変化は同時に、新たな可能性を切り開くチャンスでもあります。

私たちは、このような時代だからこそ、「ひらこう。農業の可能性。」という新しいブランドメッセージのもと、農業の未来を共に創造していく決意を新たにしています。このメッセージには、農業が持つ無限の可能性を信じ、技術やサービスを通じてその可能性を広げ、農業に関わるすべての方々と共に未来を切り開いていきたいという思いが込められています。

これからも、私たちはお客様の声に耳を傾け、課題を共有し、その解決策をスピーディかつ的確にお届けすることで、農業の現場を支え続けます。そして、農業の新たな可能性を切り拓くための革新的な技術やサービスを提供し、未来に向けた持続可能な農業の実現に貢献してまいります。

エム・エス・ケー農業機械は、これからもお客様の頼れるパートナーとして、農業と真摯に向き合い、その可能性を広げる挑戦を続けてまいります。

エム・エス・ケー農業機械株式会社
代表取締役
髙畑 年伸

私たちにできることOur Solution

  1. 01Solution

    圃場に合った最適な農業機械をご提案します。

    私たちには、世界最新・最先端の機械を調達できる探索、調達力があります。
    圃場の状態や目的に合わせて、豊富な農業機械ラインナップの中から最適なご提案をします。

  2. 02Solution

    限られた人手による農作業の効率化を実現します。

    私たちは、最先端の農業機械と技術を活用し、限られた人手でも作業効率の向上を実現できる様、
    支援します。省力化を推進することで、生産性向上を実現します。

  3. 03Solution

    営農情報提供の機会を創出します。

    私たちは、持続可能かつ収益性の高い営農を考える際に、
    それぞれに合った進め方や考え方に出会えるような機会を提供します。

私たちの強みStrong point

  • LINE UP

    世界11か国以上に広がるネットワークと、24社を超えるメーカーとの取引実績を活かし、豊富で最先端の農機ラインナップで、あらゆる工程に対応します。

  • TEAM

    全国38営業所による展開と、自動車整備士資格を持つ技術スタッフによるメンテナンス体制を整備。これにより迅速かつ確実なサポートが可能です。

  • LEARNING

    営農活動の上でお役に立てる情報をご提供します。
    確かな成長基盤と持続可能な農業経営の両方をサポート可能です。

  • DEVELOPMENT

    お客様の声を海外メーカーへ伝え日本市場に最適化した製品開発を支援し、同時に省人化機械の開拓にも取り組んでいます。


PROJECT STORIES
プロジェクトストーリー

誰かのために
今できる最善を
PROJECT STORY 01
GPS自動操舵装置普及の取り組み。
PROJECT STORY 01

誰かのために今できる最善を GPS自動操舵装置普及の取り組み。

すべては
安心していただくため
そのための自信がある
PROJECT STORY 02
他社との競合。お客様のためにできること。
PROJECT STORY 02

すべては安心していただくためそのための自信がある 他社との競合。お客様のためにできること。

決して諦めない
強い意志
PROJECT STORY 03
原因不明。電子制御の不具合を解決する。
PROJECT STORY 03

決して諦めない強い意志 原因不明。電子制御の不具合を解決する。

タイムリミットの
ある仕事
PROJECT STORY 04
初見の農機を、わずか3日でセッティングする。
PROJECT STORY 04

タイムリミットのある仕事 初見の農機を、わずか3日でセッティングする。

お客様に
何事もなく納車する
PROJECT STORY 05
すべてはお客様の最善を考えお届けすること。
PROJECT STORY 05

お客様に何事もなく納車する すべてはお客様の最善を考えお届けすること。

酪農を、決して
衰退させない
PROJECT STORY 06
未来を見据えた農機の提案。
PROJECT STORY 06

酪農を、決して衰退させない 未来を見据えた農機の提案。

自分らしい
生き方、働き方
PROJECT STORY 07
何事もまずは挑戦から。周囲への感謝と助け合いの大切さを知る。
PROJECT STORY 07

自分らしい生き方、働き方 何事もまずは挑戦から。周囲への感謝と助け合いの大切さを知る。

提案という名の挑戦 PROJECT STORY 08
災害大国、日本。徹底した情報収集が導いた新たな販促活動 
PROJECT STORY 08

提案という名の挑戦 災害大国、日本。徹底した情報収集が導いた新たな販促活動 

常に好奇心と向上心を PROJECT STORY 10
進み続けたその先に~女性管理職までの軌跡
PROJECT STORY 10

常に好奇心と向上心を 進み続けたその先に~女性管理職までの軌跡

先端技術で
農業を変える
PROJECT STORY 11
技術で広がる無限の可能性
PROJECT STORY 11

先端技術で農業を変える 技術で広がる無限の可能性

SOLUTION
MFMの仕事

MFMの仕事 MFMの仕事

エム・エス・ケー農業機械は、海外農機メーカーから大型農機や農機用部品を輸入し、 省力化・効率化を期待されるお客様に、製品の組合せによるソリューションとアフターサービスによる安心を提供しています。 また、お客様から頂く貴重なご意見の数々を、改善・改良要望として農機メーカーへ伝え、 製品の性能・品質向上に貢献するとともに、日本の圃場にマッチした製品開発を支援しています。


WORKFLOW
ワークフロー

  • 01PHASECASE A:メーカー選定・輸入計画策定
    CASE B:営業推進活動

    CASE A - メーカー選定・交渉・契約~輸入計画策定:
    お客様の声や営業担当からの要望、統計情報、海外の動向を基に、市場調査を行う
    製品性能だけではなく、部品の供給、技術支援体制などが確実なメーカーを選定
    市場性、ニーズが確認できた後、供給を受ける条件(価格、受渡、支払い)交渉を行う
    製品の販売教育、技術教育を計画する
    季節性のある商品は、部品の供給体制を熟慮する

    CASE B - 営業推進活動:
    担当するお客様を訪問
    お客様が困っている事、不足しているもの、新しい提案の可能性について聞き取りを進める
    一連の作業プロセスの中で、機械の導入から期待できる性能・効果についてのご説明・ご提案を行う
    価格、納期、支払い条件をご説明する
    お客様と契約を交わし、受注完了

  • 02PHASE発注計画~発注

    年間販売見込み台数、メーカーの生産能力、コンテナ出荷単位、航海日数等を考慮し、
    発注時期、数量を想定した後メーカーに納期を確認
    メールまたはメーカーサイトで発注する

  • 03PHASE輸送計画(ルート・見積り・輸入申請・商品確認)~運搬・組立(カスタマイズ)・納車

    発注情報をもとに、メーカーやフォワーダー(輸出入仲介業者)と輸送経路、輸入形態(海上・航空など)を確認
    納期、費用を考慮し、最善の輸送方法の選定をする
    商品代金を支払い、日本の港に到着・通関後、到着した商品の仕様が発注と相違ないか等確認する
    日本の保安基準に適合するよう、輸入商品を組立
    各部署と連携し、効率的な国内輸送ルート、車両手配、納車手配を行う
    大型機械の運搬などは、特殊車両申請を含めて安全な輸送を業者と綿密に打合せする

  • 04PHASE納入時の御説明・調整

    お客様が機械の適切な使用方法を理解できるよう、取扱説明書およびメーカーによる製品講習や資料を活用しながらご説明する
    定期的にお客様を訪問し、製品の使用方法について不明点が有る場合はご説明を行う
    使用状況に合わせて維持管理方法をアドバイス
    機械の運転状況に合わせて、必要な修理及び部品をご提案

  • 05PHASEアフターサービス(故障等)

    故障中のお客様の不便をいち早く解消するために、正しく早い修理技術、必要な部品がすぐ入手できるようネットワークを活用し、修理対応を行う
    迅速に原因部品を特定するために、可能な場合はパソコンを使用した故障診断プログラムを駆使して診断
    故障を修理した後は、お客様に故障内容を説明し、誤操作等が原因の場合は、正しい使い方のご説明を行う

COMPANY PROFILE
会社情報

商号
エム・エス・ケー農業機械株式会社(MSK FARM MACHINERY CORPORATION)
本社所在地
〒061-1405 北海道恵庭市戸磯193番地8
TEL:0123(33)3100 FAX:0123(33)3123
代表取締役
髙畑 年伸
資本金
3億円
株主
三菱商事株式会社
創業
1972年12月
従業員
542名(2025年4月1日現在)
主な事業内容
・農業用トラクター、作業用機械器具及び部品の輸入販売
・取扱商品の組立加工及び修理
・石油類、農業関連部品の販売
総取扱高
249億円(2025年3月31日現在)

COMPANY HISTORY
会社沿革

1954年12月
当社の前身である東急自動車株式会社が三菱商事株式会社との提携により、英国製マッセイファーガソントラクターの日本国内一手販売を開始し、農業機械の総合商社としての第一歩を踏み出す。
1972年12月
エム・エス・ケー東急機械株式会社を東急自動車株式会社より分離創設し、農業機械・農業施設販売会社として営業拡大展開する。資本金1億円とする。
1973年08月
建設業許可を受け、農畜産施設工事の総合請負を開始する。
1975年02月
埼玉県上尾市に上尾事業所を開設し、商品の組立・検査・流通の一貫体制を敷く。
1977年02月
特定建設業の許可を受ける。
1988年09月
クーン社(フランス)との契約により、同社製牧草関係機械の国内一手販売を開始する。
1988年11月
クラース社(ドイツ)との契約により、同社製コンバイン及び牧草収穫用機械の国内一手販売を開始する。
1990年02月
資本金を3億円に増資する。
2002年11月
エム・エス・ケー農業機械株式会社に名称を改める。
2012年08月
本社機構を北海道恵庭市に移転する。
2016年03月
サービス代理店として中捨農機サービス株式会社と契約を結ぶ。



Copyright © エム・エス・ケー農業機械株式会社 All rights reserved.

© エム・エス・ケー農業機械株式会社